アルファロメオのジュリエッタに試乗してきたので
其の感想をレポします
今回試乗したのは、
sprintというグレードのジュリエッタ。
日本で販売されているジュリエッタの中で
一番低いグレードのタイプ。
まず、試乗する前に少し気になったのがボンネットの長さ。
cセグメントの割には少しボンネットが長く感じたので(そのデザインが好きなのだが)、運転する時にどういうふうに見えるのかな?と。
で、乗り込むとその疑問は解消されました。
適度なボリュームが車体の幅を直感的に感じられるような印象を受けました。
次に気になっていたのは、フロントウィンドウの縦の幅。
私は身長が180センチあるので、ちょっと視界が狭く感じるかな〜と思っていました。
がしかし、これもクリア。
あの幅がむしろちょうどいいと感じました。
なぜ、これらのことがクリアできたのかというと、ジュリエッタは体になじみやすい。
ハンドルを握るだけで一体感が生まれた。
そういったことも計算されたかどうかはわからないが、すごく体になじみやすい。
だから、フロントガラスの縦幅が少し狭いかなと思っていても、実際に乗ってみるとそうではなく思えるのでしょう。
そして、何よりも素晴らしいのは内装。
車を運転してる時は、内装しか見えない。
だから、内装にはこだわりたい。
その内装はやはりイタリア車。
素敵な内装だった。
ん? 実際に運転した感想がない・・・
ここまで書くと非常に長くなっているので、運転した感想は次回書こうと思います。
何れにしても、素敵な車であることには間違いありませんね。