マツダCX-3の売れ行きが好調のようですね。
好調の要因としては、やはり取り回しのしやすいサイズと燃費でしょう。
カタログ燃費でいうとリッター20km超え。
それでいて、価格は200万円代からなので人気があるのは
当たり前といったところでしょうか。
実際に街を走っているマツダCX-3も多く見受けられます。
なので、さっそく試乗してきました、マツダCX-3。
試乗してきた感想としては、
デイリーユースに最適なSUVっていう感じがして
とても好感が持てました。
一応、SUVなので普通のセダンやハッチバックとは違い
車高が若干高いので視界も広いですし運転がしやすい。
女性が乗っても運転しやすいのではないかと。
インテリアも国産車にしては凝っていますね。
この価格帯の車としては内装は合格ではないかと思われます。
マツダCX-3の人気の要因としては燃費が挙げられますが
私はそれだけじゃないと思うんです。
外見・内装、そして、価格のバランスがとても良いから
売れ行きが好調なんだろうなと感じています。
1.5リッターですが
それを感じさせない力強さはディーゼルエンジンだからでしょうか。
とにかくエンジンもよくできてるなと。
とにかく、全てにおいて合格点をあげたい感じですが
一つだけ気になったことがあって、それは後部座席に狭さを感じた点です。
作りとしては仕方ないのですが
後部座席の天井がちょっと低く感じたんです。
私は身長180センチあるので仕方ないといえば仕方ないのですが
見た目よりはちょっと狭さを感じましたね。
でも、女性や子供が後部座席に座るのであれば
全く問題ないと思います。
あくまでも180センチの男性が後部座席に座った時に
ちょっと狭いなって感じただけなので。
気になった点はそれくらいですね。
マツダCX-3の売れ行きが好調なのは頷けますね。
なかなか良い車です、マツダCX-3。